今回は当ショップにてレザーアイテムを展開しているGIORGIO BRATO(ジョルジオ ブラット)を紹介します。
デザイナーである『GIORGIO BRATO』はC-DIEM・エンリーベグリンなどでキャリアを積んだ後、2003年に父親からレザータンナーの事業を引き継ぎ、自身のブランドを立ち上げました。
天然染料を使用した染色方法(ベジタブルタンニングなど)は、彼にしかできない唯一のものであり、全て手作業で行う為色合いなども全く同じものは存在しません。
ヴィンテージレザーを巧みに再現しつつ、ボディーラインを意識したタイトシルエットが特徴です。
今期からレザーはGUIDI社・木型はC-DIEMのものを使用したシューズが出るなど、今後の展開がより楽しみなブランドの1つです。
今期初めて出したジャケット型です。色・フィット感共にすばらしい出来です。
上の写真が木型C-DIEMのものです。素材はバッファローを使用していますが、非常に軽く、履きこめばかなり味が出てきます。